東京マラソンのコース周辺で警視庁などパトロール…当日6日は“ランニングポリス”も
東京マラソンが今月6日に開催されるのを前に、警視庁などがマラソンコース周辺で不審物がないかパトロールしました。
パトロールは3日午前、東京・秋葉原で行われ、警視庁の警察官や鉄道各社の職員ら30人ほどが参加しました。これは今月6日に東京マラソンが開催されるのを前に行われたもので、マラソンのコースとなる通りや駅周辺で不審物がないか見回りました。
警視庁警備一課・高山祐輔課長「不審な人やモノ・車などを見かけた際には、警察にぜひ通報をお願いいたします」
警視庁は、大会当日、ランナーと一緒に走りながら不審者の警戒などを行う「ランニングポリス」を配置して警備にあたる予定です。