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【天気】西日本は朝から雨の所が多い 東日本も午後は雪や雨

2022年2月12日 17:43

■全国の13日(日)の天気

西日本から東日本の南岸を低気圧が東へ進みます。このため、西日本は朝から雨の所が多く、内陸や標高の高い所は雪となるでしょう。東日本も、午後は雪や雨が降る見込みです。

関東甲信地方では、連休明けの14日(月)午前にかけて、大雪となる所がありそうです。東京23区を含む関東南部の平野部でも、積雪となる所があるでしょう。交通への影響に注意が必要です。北海道は雪が降りやすく、局地的に強く降る所もあるでしょう。

予想最低気温(前日差)
札幌   -4℃(+3℃ 3月上旬)
仙台   0℃(+2℃ 3月上旬)
新潟   2℃(+3℃ 3月中旬)
東京都心 1℃(+1℃ 真冬並み)
名古屋  1℃(+1℃ 平年並み)
大阪   3℃(+1℃ 平年並み)
高知   6℃(+2℃ 3月中旬)
福岡   7℃(+2℃ 3月中旬)

予想最高気温(前日差)
札幌    1℃(±0℃ 2月下旬)
仙台    8℃(+2℃ 3月上旬)
新潟    6℃(-3℃ 平年並み)
東京都心  10℃(±0℃ 2月上旬)
名古屋   8℃(-5℃ 真冬並み)
大阪    8℃(-5℃ 真冬並み)
高知    11℃(-4℃ 真冬並み)
福岡    10℃(-5℃ 真冬並み)

■全国の週間予報

14日(月)は、関東甲信や東海などで朝にかけて雪や雨が降るでしょう。積もる所もあり、転倒やスリップ事故、交通機関の乱れに注意が必要です。

15日(火)は、日本海に低気圧が発生するため、東北から山陰にかけて、雪や雨となるでしょう。16日(水)も同じような天気が続き、17日(木)は冬型の気圧配置が強まって、日本海側で大雪やふぶきとなりそうです。

18日(金)は、高気圧に覆われてくるため西から冬型の気圧配置は緩みますが、19日(土)は、南岸低気圧の影響で、西日本から雨や雪が降りやすくなるでしょう。

立春を過ぎて、たびたび南岸低気圧の影響を受けるようになってきています。春先にかけて、太平洋側でも雪の降る日がありますので、こまめに気象情報を確認するようにして下さい。

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