台風6号接近 沖縄発着便で全日空73便、日本航空グループ計104便を欠航
大型で強い台風6号は来月1日、沖縄や奄美に接近する見込みで、暴風や高波に厳重な警戒が必要です。台風の接近で、すでに交通機関に影響が出ています。
沖縄県内を発着する航空便は、31日午後を中心に、全日空が73便、日本航空グループがあわせて104便の欠航を決めています。
那覇空港のロビーは31日朝から、予約便を前倒しして帰る観光客らで混雑しました。
乗客「早くホテル出てって感じで、朝大変でした」
航空便の欠航は、来月1日以降も続く見込みです。