東海道新幹線 2日は始発から平常通りの運転へ JR東海
台風10号の影響で一部区間で運転を取りやめていた東海道新幹線は、1日午後6時過ぎに全線で運転を再開しました。
東海道新幹線は、台風10号の影響で1日は名古屋駅から三島駅の間で運転を見合わせていました。
JR東海によりますと、安全の確認が取れたことから、1日午後6時過ぎに東京と新大阪の間の全線で運転を再開しました。
午後8時頃まで臨時の「こだま」と「のぞみ」がそれぞれ1時間に上下線ともに2本程度、運転しました。
JR東海によりますと、2日は始発から全線で、平常通りの運転を予定しているということです。