法人会 全国青年の集い福井大会に全国から2000人が集う 租税教育の仕掛けが注目集める
県内で初開催 法人会全国青年の集いに2000人集う 租税教育の事例も紹介(8日午後3時半越前市)
税に関する知識の普及などに取り組む法人会 青年部の全国大会が8日福井県で初めて開かれ、会員が日ごろの活動を紹介し、租税教育の大切さも確かめていました。
サンドーム福井で開かれた法人会 全国青年の集い福井大会の式典には2000人あまりが参加しました。
法人会は税に関する知識の普及や、企業の健全経営のサポートなどを行なっています。
大会で、租税教育の優れた事例として紹介されたのは100万円がぴったり入る箱で、札束を取り出すと二次元コードが現れます。
コードを読み取るとクイズ形式で税の知識を学ぶことができる仕組みで、会員の注目を集めました。
会員は福井での大会を通してノウハウを共有し、研さんを深めていました。
最終更新日:2024年11月8日 19:26