スキージャム勝山でリフト取り付け キッズパークに雪遊びエリア初登場 新幹線開業で去年より3万人増見込み 関東からの利用客増期待
冬のレジャーシーズンを前に17日、勝山市のスキー場ではリフトの取り付けが始まり、新幹線が開業した今年は、関東からの利用客の増加に期待を寄せています。
スキージャム勝山では、17日から2人乗りのリフトの座席の取り付けが始まり、スタッフが1つひとつボルトで固定していました。
新幹線が開業した今年は、関東からの利用客の増加に期待を寄せていて、キッズパークに“雪遊びエリア”を新たに設けるなど、去年より3万人多い18万人の来場客を見込んでいます。
■スキージャム勝山 石塚範康 総支配人
「今年は降雪の予報も出ているし、新幹線開業もあるので、今までお越しになったことのない多くの客に、お越しになることを願う」
リフトの取り付けは11月まで続き、今シーズンは12月21日にオープンする予定です。