「世界で活躍する選手になりたい」。6月の日本アマチュアゴルフ選手権で、史上最年少となる15歳344日で優勝を果たした工大福井高校の松山茉生選手(1年)が、今後の夢を語りました。

松山選手は16日、県庁を訪れ、杉本知事に快挙を報告しました。

■松山茉生選手
「世界でメジャー大会制覇して、何勝もして、世界で名の知れた選手になることと、自分の飛距離を生かして魅せるゴルフでファンを魅了できたら」

松山選手は今年秋のメジャー大会「日本オープン」への出場権も手にしていて、まずは8月の日本ジュニアゴルフ選手権での優勝を目指します。