12月21日の午後2時過ぎJR東日本の
磐越西線の(喜多方ー野沢駅)間が
停電のため信号が使えず1時間あまり運転を見合わせました。
午後2時18分ごろ、磐越西線の野沢行きの列車の乗務員が、山都駅近くで信号機が止まっているのに気付き停車しました。
この影響で喜多方ー野沢間の上下線で運転を見合わせ、午後3時27分に運転を再開しました。
停車した列車の乗客13人はタクシーで目的駅まで運んだということですが、この影響で2本の列車が遅れ、約80人に影響がでました。
信号機は喜多方地方で発生した停電のため止まったとみられるということです。