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“飲酒運転”で追突事故 自称・農業の男を酒気帯び運転の疑いで逮捕 「お酒がさめていると思い」容疑を否認

2024年8月20日 5:17
“飲酒運転”で追突事故 自称・農業の男を酒気帯び運転の疑いで逮捕 「お酒がさめていると思い」容疑を否認
柳川警察署

19日夕方、福岡県みやま市で追突事故を起こした男が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。

19日午後4時すぎ、福岡県みやま市瀬高町の市道で信号待ちの軽乗用車に軽貨物車が追突しました。

軽乗用車には40代から90代の女性3人が乗っていてこのうち90代の女性が胸の痛みを訴えているということです。

駆けつけた警察官が軽貨物車を運転していた男から酒のにおいがしたため、呼気を調べると基準値の6倍のアルコールが検出され警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されたのはみやま市の自称・農業・田中克彦容疑者(53)で調べに対し「午前中、焼酎をコップ1杯飲みました。お酒がさめていると思い運転を始めました。」と話し容疑を否認しているということです。

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