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コークス工場で「ガスラインが爆発して炎上」古いガス管の修繕にあたっていた作業員3人ケガ 北九州市

2024年12月24日 16:03
コークス工場で「ガスラインが爆発して炎上」古いガス管の修繕にあたっていた作業員3人ケガ 北九州市

24日午前、北九州市若松区の工場で火災が発生し、作業員の男性3人がケガをして病院に搬送されました。全員、意識はあるということです。

消防によりますと、24日午前11時20分ごろ、北九州市若松区響町の「日本コークス工業」の工場から「ガスラインが爆発し現在、炎上中」と119番通報がありました。

この火事で、男性作業員3人がヤケドなどのケガをして病院に搬送されましたが、全員、意識はあるということです。詳しいケガの内容は分かっていません。

消防が消火にあたり、火はおよそ2時間半後に、消し止められました。

警察によりますと、工場では出火当時、高さ30メートルほどの位置にある古いガス管の修繕が行われていて、男性作業員3人は修繕作業にあたっていたということです。

警察と消防で出火原因を調べています。

最終更新日:2024年12月24日 16:15
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