女性の健康週間 「ご当地パフェ」で手軽に栄養のある朝食を
「女性の健康週間」にあわせ、朝食の重要性を知ってもらおうと広島市内で試食イベントが開かれました。
朝食に、と提案されたのは安田女子大学の学生とジャムのアヲハタが協力して考案した「ご当地朝パフェ」2種類です。県内では、20代の女性の27.6%が習慣的に朝食をとっていないという調査結果が出ています。将来、骨粗しょう症の発症リスクが高まることなどが懸念されるため、栄養があるものを手軽に食べられる朝食メニューを提案しています。
■来場者
「(朝食を)食べてほしいですね。自分も今まで疎かにしてきたから、若い時は」
県では、スーパーでレシピを配るなど、普及に努めることにしています。
【2025年3月7日放送】
最終更新日:2025年3月7日 18:50