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3月なのに「夏日」天草市などで25℃超 花粉と黄砂で26日も空が白く…

2025年3月25日 10:36
3月なのに「夏日」天草市などで25℃超 花粉と黄砂で26日も空が白く…
冬から夏になった…?

熊本の桜の開花宣言から2日、気温が一気に上がっています。県内4つの地点でことし初めて最高気温が25度以上の「夏日」に。天草市本渡では3月の最高気温として最も高い記録を更新しました。

ほとんどの地域でことし一番の最高気温を観測した、25日の県内。1977年の統計開始以来最も早い「夏日」となった天草市本渡では、3月の最高気温を更新する26.5℃となるなど4地点で夏日となりました。

■海に来た人
「きょうはもう暑くて今はもう春がないですね。冬から夏になったような感じ」

熊本市内も最高気温24.7℃と5月上旬並みの暖かさに。一方、大陸からの黄砂の影響で日中は空が白くかすみました。民間の気象会社ウェザーニューズによりますと、26日も大量の花粉に加えて黄砂が飛ぶ見込みで、洗濯物の外干しや車の洗車は控えたほうがよさそうです。

最終更新日:2025年3月25日 10:36
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