一戦一戦記憶に残るようなレースを…オートレース宇部レーシングチームがシーズン前に宇部市長に決意
「どのレースも一戦一戦記憶に残るようなレースをしたい」
バイクレースの国内最高峰クラスに参戦する「オートレース宇部レーシングチーム」がシーズンスタートを前にきのう(10日)、宇部市長に活躍を誓いました。
オートレース宇部は全日本ロードレース選手権の最高峰クラスJSB1000におととしから参戦し今年で3シーズン目を迎えます。
今シーズンは、新たなライダーとして去年までスペインで活躍していた浦本修充選手を起用します。
また、チームは今シーズンを「本格的な世界挑戦へのステップの年」と位置付けていて、9月には、フランスで開かれる「ボルドール24時間耐久ロードレース」に初参戦します。
(ドライバー浦本修充さん)
「どのレースも一戦一戦記憶に残るようなレースをしたいし当然優勝を目指してがんばる」
( 中井貴之監督)
「チームのポテンシャルの高さマシンのポテンシャルの高さ他のチームと比べても突出していると思う。」
「ぜひ一度でもサーキットに足を運んでファンになって下さい」
全日本ロードレース選手権の今シーズンの開幕は4月19日、舞台は栃木県のモビリティリゾートもてぎです。