卒業の思い出に…下関・豊田町の小学6年生が公園設置の遊具のペンキ塗りに挑戦
下関市豊田町の小学6年生の子供たちが、卒業の思い出に、公園に設置されてある遊具のペンキ塗りに挑戦しました。
ペンキ塗りに挑戦したのは、西市小学校の6年生14人です。
豊田湖畔公園にある木製のアスレチック遊具は、2年前の8月に設置されました。
しかし、劣化が進み、遊具の色も変わってきているため今回、子供たちが卒業の思い出に色を塗ることになりました。
当初、子供たちは、ボルダリング用の壁だけを塗る予定でしたが作業が早く丁寧だったこともあり、急遽、ブランコの囲いやデッキ、それに平均台も塗ってもらうことになりました。
残りの遊具は、色塗りのイベントを開いて参加者に塗ってもらったり職員が行ったりする予定だという事です。