JR中央線特急、上下あわせて22本運転取りやめ

雪による交通への影響です。
JR東日本によりますと4日夜、中央本線は雪の影響で線路付近の竹が倒れたため、高尾から小淵沢の間で運転を見合わせています。運転再開は午前9時ごろの見通しです。
さらに、中央線は「あずさ」や「かいじ」など特急電車、上下あわせて22本も運転を取りやめるということです。
また、青梅線の青梅駅と奥多摩駅間は、始発から昼ごろまで運転を見合わせます。
そのほかの山手線など首都圏の主な路線は、雪による影響はなく、東海道新幹線や東北新幹線なども始発から平常通り運転を行います。
高速道路では、雪により大規模な車両滞留が起きないよう、東名や首都高などで、大規模な「予防的通行止め」が行われましたが、順次解除されています。
この時間も通行止めが続いているのは、中央道の都留ICから河口湖ICなどとなっています。
最終更新日:2025年3月5日 6:46