卓球17歳の全日本王者・松島輝空「人生であんなに当たらないのは初めて」 笑顔で木下グループ社員と交流会を楽しむ

交流会に笑顔をみせる松島輝空選手
卓球男子・全日本王者の松島輝空選手(17)が、所属する木下グループの社員交流イベントに参加し、卓球対決を行いました。
この日、松島選手は木下グループの社員が見守る中、練習を披露。迫力のあるラリーを間近で見た社員からは思わず「おぉ~」「すごい」などの歓声があがりました。
その後コートの上にペットボトルを置き、それを的に見立てて打ち落とすゲームに挑戦すると、3本あるペットボトルを「5球以内でいけそうかな」と自信をみせる松島選手。しかし、3球打った時点で1本も当たらず焦りをみせます。
その後もなかなか当たらず、スタッフから「見たことないぐらい緊張している」とすかさずフォロー。なんとか全部のペットボトルを倒す事ができると、「人生であんなに当たらないのは初めてでした」と思わず苦笑いを浮かべました。
その後は、社員とのラリー対決を行いますが、松島選手はハンデとして、ラケットの代わりにしゃもじ、ピコピコハンマー、スリッパで戦います。しかし、ここでもスリッパ同士で戦った社員に負けてしまい、「悔しいです」とつぶやきます。その後も、女性社員に負けてしまい「ピコピコハンマーは難しいです」と笑みを浮かべました。
この日、松島選手は木下グループの社員が見守る中、練習を披露。迫力のあるラリーを間近で見た社員からは思わず「おぉ~」「すごい」などの歓声があがりました。
その後コートの上にペットボトルを置き、それを的に見立てて打ち落とすゲームに挑戦すると、3本あるペットボトルを「5球以内でいけそうかな」と自信をみせる松島選手。しかし、3球打った時点で1本も当たらず焦りをみせます。
その後もなかなか当たらず、スタッフから「見たことないぐらい緊張している」とすかさずフォロー。なんとか全部のペットボトルを倒す事ができると、「人生であんなに当たらないのは初めてでした」と思わず苦笑いを浮かべました。
その後は、社員とのラリー対決を行いますが、松島選手はハンデとして、ラケットの代わりにしゃもじ、ピコピコハンマー、スリッパで戦います。しかし、ここでもスリッパ同士で戦った社員に負けてしまい、「悔しいです」とつぶやきます。その後も、女性社員に負けてしまい「ピコピコハンマーは難しいです」と笑みを浮かべました。
松島選手はこのような交流イベントは初めてだったということで、「普段やらないことをやってみて楽しかったです」と話し、「またこういうイベントを開けるようにがんばりますので応援よろしくお願いいたします」とアピールしました。
また、3年後のロス五輪に向けて「まずは日本のシングルスに出場できるように頑張って、ロスではメダル、そして金メダルを持って帰っていけるようにがんばりたいなと思います」と意気込みました。
最終更新日:2025年3月5日 6:05