鹿児島ゆかりの選手や監督 剣道日本代表が霧島市表敬 世界大会を前に合宿
7月に行われる剣道の世界大会に向け日本代表チームが霧島市で合宿を行っています。鹿児島ゆかりの選手や監督が15日、霧島市を表敬訪問しました。
霧島市役所を訪れたのは、姶良市出身の星子啓太選手と鹿屋体育大学の木村恵都選手、それに日置市出身の東良美監督です。
2023年のかごしま国体、剣道は霧島市で行われ、鹿児島チームは完全優勝を果たしました。この縁起のいい霧島の地で今月17日まで合宿を行っています。
中重市長は「霧島の温泉で癒されながら完全優勝を」と激励しました。
(星子 啓太選手)
「喜びとプライドを持って世界大会でも一生懸命試合したい」
(木村 恵都選手)
「1人1人が日本 の剣道をして全員でチームジャパンで勝つ」
(選手と監督)
「優勝目指して頑張るぞ!」
剣道の世界大会は2024年7月、イタリアで開催されます。