18日は、県内の広い範囲で晴れてさつま町では31.1度を観測し真夏日となりました。真夏日の観測は、奄美地方を除く県内では今シーズン初めてです。

18日は、県内の広い範囲が高気圧に覆われ、気温が上昇しました。さつま町柏原では31.1度、伊佐市大口や薩摩川内市で30.3度、日置市東市来で30.2度を観測し、真夏日となりました。奄美地方を除く県内で真夏日が観測されたのは、今シーズ初めてです。

（子供）
「蒸し暑い」

（男性）
「急に暑くなった。今まで雨降ったりしていた分、体がついていってない」

　18日は県内10の地点で今年最も高い気温が観測されました。19日は気圧の谷や湿った空気の影響で、所によって天気が崩れる予想で暑さが和らぎそうです。

まだまだ、暑さに体が慣れていないので、こまめな水分補給を心がけ熱中症には注意しましょう。