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【「能登半島地震」から11日目】「みやぎ生協」 在宅被災者に支援物資を配達する職員派遣(宮城)

2024年1月11日 20:30
【「能登半島地震」から11日目】「みやぎ生協」 在宅被災者に支援物資を配達する職員派遣(宮城)
能登半島地震」から、11日目。

みやぎ生協は、「能登半島地震」の在宅被災者に食料などの支援物資を配達する職員を派遣する。

11日は、14日からの派遣を前に仙台市泉区にある「みやぎ生協本部」で出発式が行われた。

今回派遣される職員は、後発隊を含め12人で、全員東日本大震災での支援に恩返しをしたいと志願したという。

派遣される職員の代表「東日本大震災のご恩に報い、今度は私たちが北陸のみなさんを支える」

現地では、全国各地の生協から集まった食料などの支援物資を、配送トラックで在宅被災者に届ける業務を行う。

派遣される職員「生協の役割としてモノを届ける だけじゃなくメンタル部分も(J)寄り添った活動をお手伝いしたい」

みやぎ生協では、配達の際には声がけなども積極的に行い、孤独になりがちな在宅被災者のメンタル面のケアも行ないたい考えだ。
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