国際線が好調!年末年始の仙台空港 利用者1万7千人超えでコロナ前上回る 香港便の復活も影響<仙台国際空港>
仙台空港によると、今回の年末年始期間(12月27日~1月5日の10日間)で仙台空港を発着した国内線は去年と同じ1,044便、国際線は去年より12便多い99便だった。
国内線の旅客者数は9万8463人で前年を7182人上回ったが、コロナ禍前の2019年度と比べると1万4205人少ない。
一方、国際線は1万7643人が利用した。前年に比べ5070人、コロナ禍前の2019年度も309人上回っている。
仙台空港ではインバウンド旅行者が多く、中でも2024年12月に就航した香港便や、台湾便が好調だったという。
<集計期間>
2024年度:2024年12月27日~2025年1月5日(10日間)
2023年度:2023年12月29日~2024年1月7日(10日間)
2019年度:2019年12月27日~2020年1月5日(10日間)