国が「重大インシデント」として調査へ 「飛行場まつり」で小型機が滑走路先の崖から転落 宮城県栗原市
事故があったのは宮城県栗原市の瀬峰飛行場。
警察と消防によると、27日午前11時5分頃、瀬峰飛行場で開かれていた「セミネ飛行場まつり」で、着陸しようとした小型機が滑走路をオーバーランし、その先の崖下に転落する事故があった。
小型機は横転して停まり、乗っていた操縦士と副操縦士の2人は自力で脱出してケガはない。
国は今回の事故を「重大インシデント」として、原因について調査を進めることしている。
最終更新日:2024年10月28日 15:50