快適で健康な省エネ住宅について知ってもらう体験型イベントが鳥取県鳥取市で開かれ多くの家族連れでにぎわいました。

2月17日鳥取市で開かれたのは鳥取県がSDGsや省エネ住宅について学んでもらおうと行った「住まいづくりフェア」です。会場には住宅の断熱性能を高める二重窓などが展示されていたほか、子供たちがSDGsに関するクイズに挑戦するコーナーもありさまざまなイベントを楽しんでいました。

鳥取県 住宅政策課 槇原章二 係長
「高い断熱性能の住宅がどれだけ快適かということを体感していただくためにこのフェアを開催しています」

鳥取県では今後も省エネ住宅の普及に力を入れていくということです。