「水路に車が落ちている」 用水路の水門に車が突っ込む 運転手の男性(62)が意識不明の重体 車の前方部分は一部燃えた状態 鳥取県倉吉市
11月13日未明、鳥取県倉吉市で、軽乗用車が用水路に転落する単独事故がありました。運転していた男性が意識不明の重体となっています。
事故があったのは、倉吉市国府の市道沿いにある用水路です。11月13日午前2時45分ごろ、「水路に車が落ちている」と近所の住民から警察に通報がありました。警察が現場に駆け付けたところ、車は用水路の水門に突っ込んでいる状態だったということです。
この事故で倉吉市大谷茶屋の男性(62)が病院に搬送されましたが、意識不明の重体となっています。
警察によりますと、車の前方部分が、一部燃えていたということです。また、現場は街灯がなく見通しが良くない道だということで、警察が事故の詳しい原因を調べています。
最終更新日:2024年11月13日 14:01