魚食がアスリートの体づくりにもたらすメリットとは。Jリーガーが愛媛の魚の味を堪能です。

松山東雲短期大学で行われたPRイベントには愛媛FCの選手2人が参加し、愛媛県の「愛」あるブランド産品に指定されている「戸島一番ブリ」が県漁協から2人に贈られました。

スポーツ栄養士の宇佐亮子さんが、スポーツ栄養学から見た魚食のメリットについて講義を行いました

松山東雲短大 食物栄養学科 宇佐亮子さん：
「（魚食は）筋肉の発達や維持に期待が出来ますよという形になります」

また食物栄養学科の学生による、愛媛の魚の魅力を発信する「しののめ魚魚っとガール」が「ぶりの照焼き丼」を作り、愛媛FCの選手に振る舞いました。

愛媛FC 徳重健太選手：
「自分（魚が）好きなのでますます魚食をうちの子ども達にもしっかりと取り入れていきたいと思います」

アスリートにとっての魚食の利点を学んだ2人は今後、魚を積極的にメニューに取り入れていきたいと話していました。