自分事と捉えて注意しよう 詐欺被害防止を呼びかける啓発活動【高知】
高知県内の詐欺被害は今年急増し、被害総額は8億円を超えています。詐欺による被害を未然に防ごうと12月13日、高知市で啓発活動が行われました。
高知市の帯屋町アーケードで行われた詐欺被害の防止を呼び掛ける啓発活動は、生命保険協会高知県協会が詐欺被害を1つでも減らそうと毎年企画しているものです。
13日は協会のメンバーや警察官など約80人が参加して市内8か所で一斉に行われ、通行する人にチラシを手渡し注意を呼びかけました。
県警によりますと、県内では今年詐欺被害が急増していて、11月末時点で特殊詐欺被害が49件、SNS・投資ロマンス型詐欺が51件。被害総額は8億円を超えているということです。
手口を変えながら増え続ける詐欺被害。警察は詐欺被害を自分事ととらえ注意するよう呼びかけています。
高知市の帯屋町アーケードで行われた詐欺被害の防止を呼び掛ける啓発活動は、生命保険協会高知県協会が詐欺被害を1つでも減らそうと毎年企画しているものです。
13日は協会のメンバーや警察官など約80人が参加して市内8か所で一斉に行われ、通行する人にチラシを手渡し注意を呼びかけました。
県警によりますと、県内では今年詐欺被害が急増していて、11月末時点で特殊詐欺被害が49件、SNS・投資ロマンス型詐欺が51件。被害総額は8億円を超えているということです。
手口を変えながら増え続ける詐欺被害。警察は詐欺被害を自分事ととらえ注意するよう呼びかけています。
最終更新日:2024年12月13日 18:40