近世から近代にかけての絵図や地図などを展示 坂本龍馬が活躍した時代に思いを馳せる【高知】
近世から近代にかけての絵図や地図など22点を展示する企画展が、高知県立坂本龍馬記念館で開かれています。
この企画展は、県立坂本龍馬記念館が所蔵する約2200点の収蔵品のうち、江戸時代から大正時代にかけての絵図や地図など22点をまとめて展示しているものです。
寺田屋事件の際に龍馬がかくまってもらった京都伏見の薩摩藩邸の屋敷図や、龍馬が生きていたころの京の街並みを表した絵図は畳一畳分を超えるほどの巨大なもので、ひときわ目をひいています。
また江戸、大阪、長崎など龍馬が活躍した時代の街並みがわかる絵図が並ぶほか、河田小龍が描いた明治初期の高知市の地図からは、鏡川に架かる橋が天神橋だけだったことがわかります。
会場には四国地方の伊能大図の複製が展示されていて、地図の上を歩くこともできます。
この企画展は1月27日まで開かれています。
この企画展は、県立坂本龍馬記念館が所蔵する約2200点の収蔵品のうち、江戸時代から大正時代にかけての絵図や地図など22点をまとめて展示しているものです。
寺田屋事件の際に龍馬がかくまってもらった京都伏見の薩摩藩邸の屋敷図や、龍馬が生きていたころの京の街並みを表した絵図は畳一畳分を超えるほどの巨大なもので、ひときわ目をひいています。
また江戸、大阪、長崎など龍馬が活躍した時代の街並みがわかる絵図が並ぶほか、河田小龍が描いた明治初期の高知市の地図からは、鏡川に架かる橋が天神橋だけだったことがわかります。
会場には四国地方の伊能大図の複製が展示されていて、地図の上を歩くこともできます。
この企画展は1月27日まで開かれています。
最終更新日:2024年12月25日 11:51