中土佐町 事故を起こし歩行者に大けがをさせた職員を減給10パーセント3か月の懲戒処分【高知】
高知県中土佐町は、今年9月に事故を起こし歩行者に大けがをさせた20代の女性職員を、12月24日付けで減給10パーセント3か月の懲戒処分にしました。
減給の懲戒処分を受けたのは、中土佐町・健康福祉課の26歳の女性職員です。中土佐町によりますと、この女性職員は今年9月下旬、佐川町の県道上の横断歩道で、歩行者を待つために停車していた車に追突する事故を起こしました。
この事故で女性職員が運転する車が横転し、横断歩道を歩いて渡っていた70代の女性に衝突。70代の女性は一時、意識不明の重体となり、職員が追突した車を運転していた50代の女性も全身打撲のけがをしました。
事故を受けて中土佐町は信用失墜行為の禁止に抵触したとして、24日付けで女性職員を減給10パーセント3か月の懲戒処分としました。
中土佐町の池田洋光町長は「このような重大な事故を起こしたことは極めて遺憾。信頼回復に全力で取り組んでいく」としています。
減給の懲戒処分を受けたのは、中土佐町・健康福祉課の26歳の女性職員です。中土佐町によりますと、この女性職員は今年9月下旬、佐川町の県道上の横断歩道で、歩行者を待つために停車していた車に追突する事故を起こしました。
この事故で女性職員が運転する車が横転し、横断歩道を歩いて渡っていた70代の女性に衝突。70代の女性は一時、意識不明の重体となり、職員が追突した車を運転していた50代の女性も全身打撲のけがをしました。
事故を受けて中土佐町は信用失墜行為の禁止に抵触したとして、24日付けで女性職員を減給10パーセント3か月の懲戒処分としました。
中土佐町の池田洋光町長は「このような重大な事故を起こしたことは極めて遺憾。信頼回復に全力で取り組んでいく」としています。
最終更新日:2024年12月24日 18:56