「自動車に関する税制度の見直しを」高松市で街頭活動
自動車に関する税金の負担が大きく複雑だとして、税制の見直しを訴える街頭活動が、高松市で行われました。
街頭活動はJAF日本自動車連盟香川支部などが毎年行っています。JR高松駅前で今朝(13日朝)啓発グッズを配り、自動車重量税やガソリン税にかかる消費税など、ドライバーの負担が大きいとして見直しを訴えました。
JAFが今年、自動車ユーザーおよそ13万人を対象にしたアンケートでは「自動車にかかる税金を負担に感じている」と答えた人は、98.9パーセントに上っています。アンケートで集まった意見は地元選出の国会議員などに要望されるということです。
最終更新日:2024年11月13日 18:46