「砲弾のようなものがある」 住人が発見し交番に届ける 一時避難呼びかけ 石狩市
札幌・北警察署は2024年11月17日、石狩市花川南5条2丁目で砲弾のようなものが発見されたと発表しました。
17日午前11時40分ごろ、「以前から物置のなかに砲弾のようなものがある」と住人が交番に届け出ました。
警察によりますと、砲弾のようなものは全長約30センチ、直径約7センチ、弾頭は約5センチだということです。
警察は交通規制を行うとともに、付近の住民に花川南コミュニティーセンターに避難を呼び掛けました。
石狩市によりますと、午後3時半ごろ自衛隊により爆発の危険がないことが確認されたため、規制は解除されました。
最終更新日:2024年11月17日 17:43