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進化止まらぬ北広島…駅前に197戸新・マンション全貌明らかに「住めたらいいな」自慢のテラスも

2024年2月14日 18:40
進化止まらぬ北広島…駅前に197戸新・マンション全貌明らかに「住めたらいいな」自慢のテラスも

北海道北広島市で進む駅前開発事業で、新たに建設される分譲マンションの詳細が明らかになりました。

ボールパーク玄関口にできる、新たなにぎわいの拠点として期待されています。

(宮崎記者)「北広島駅西口エリアでは商業施設の建設工事が進められていますが、さらに奥にも分譲マンションの建設が予定されています」

開発が進む北広島駅の西口エリア。

駅の目の前には2025年3月に開業する複合ビル「トナリエ北広島」に加え、分譲マンションも建設されます。

周辺施設は歩行者デッキで結ばれ、マンションから駅までは徒歩4分と、立地の良さが売りです。

ボールパークまでは車で5分、徒歩で20分ほどで、ボールパークへのアクセス拠点にも最適です。

マンションのコンセプトは“まちや人のつながり”。

地域交流拠点として計画されたエントランスラウンジは、要望に応じて地域住民も使用可能です。

さらに屋上には眺望が自慢のテラスも設けられます。

分譲マンションの間取りは1LDKから4LDKで総戸数197戸。

2024年6月に着工し、2026年10月に引き渡しが始まる予定です。
   
マンションを手掛けるのは球場の命名権を取得した「日本エスコン」。

北広島市やファイターズと協力し、駅周辺の開発に力を入れています。

(北広島市 上野正三市長)「エスコンフィールドが決定した後は社会増で子どもが増えている。住宅地を求める方が非常に多いということで大変期待してる」  

マチの活性化を期待する声もー

(北広島市民)「多くの人が来て活性化してほしいです。いま勢いがあるところだと思うので」

(北広島市民)「住めたらいいなと思って」

(福岡からの観光客)「高いところに住んでボールパーク見下ろせるくらいのところに住みたい」

ボールパークの開業で動き始めた北広島市の駅前開発。

分譲マンションは2024年5月にモデルルームが公開され分譲が始まる予定です。

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