「日本一の縁起物」 境内に高さ19mの巨大破魔矢と高さ12mの巨大熊手が登場 大分県護国神社
大分市の神社では15日、正月を前に名物の日本一という巨大な縁起物が飾られました。
大分市の県護国神社にお目見えしたのは、高さがそれぞれ約19メートルある破魔矢と約12メートルの熊手です。
県護国神社では毎年この時期に日本一の大きさだという破魔矢と熊手を縁起物として境内に設置しています。
また破魔矢には市内の幼稚園児、山崎幸芽くん(6)が2025年の干支のヘビを描いた巨大な絵馬も飾られています。
◆県護国神社 八坂秀史宮司
「間違いなく日本一の縁起物だと思う。日本一の大きな縁起物に大きな夢を託してほしい」
県護国神社では年末年始、約30万人の参拝客を見込んでいるということです。
最終更新日:2024年12月15日 18:53