社会長野県全域にインフルエンザ警報 患者数は1医療機関当たり35.55人 手洗い・こまめな換気など感染予防を ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年12月25日 18:17インフルエンザウイルス流行が続くインフルエンザについて長野県は25日、1医療機関当たりの患者数が30人を上回ったとして県内全域に「インフルエンザ警報」を発表しました。県によりますと、今月22日までの1週間に届け出があったインフルエンザの患者数は1医療機関当たり35.55人でした。前の週から14人増え警報の基準値である30人を上回ったことから、県は「インフルエンザ警報」を発表しました。保健所別では上田が62.50人など7つの保健所で警報の基準値を上回っています。県はしばらくの間は流行の継続が予想されるとして、外出後の手洗いや手指消毒、室内のこまめな換気など感染予防を心掛けるよう呼び掛けています。最終更新日:2024年12月25日 21:19関連ニュース【箱根駅伝でライバルに】都大路連覇の佐久長聖高校駅伝部 全国高校駅伝の優勝報告会【長野】長野県で火事相次ぐ 辰野町で小屋や倉庫が燃える けが人なし阿部知事がリニア県駅の建設予定地周辺を視察 道路整備の遅れなど説明受ける【長野】小中学校で終業式ピークに いよいよ冬休み 「楽しい時間を過ごして来年元気な顔であいさつしましょう」【長野】クリスマスイブ50万球のLED瞬く 光の世界 国営アルプスあづみの公園の堀金・穂高地区 来年2月2日まで