上信越道キャンピングカー横転死亡事故 運転していた49歳の父親 過失運転致死傷の疑いで書類送検「ハンドル操作誤ったか」8歳息子死亡70歳の母親けが
今年8月、上田市の上信越自動車道でキャンピングカーが単独で横転し乗っていた8歳の小学生が死亡した事故で警察は運転していた49歳の父親を書類送検しました。
過失運転致死傷の疑いで書類送検されたのはキャンピングカーを運転していた東京都新宿区に住む49歳の会社員の男性です。
今年8月26日上田市の上信越道上り線、上田菅平インター付近でキャンピングカーを運転していた所、単独で横転させ、当時8歳の息子を死亡させたほか、当時70歳の母親にけがをさせたとされています。
警察は「ハンドル操作を誤った」としています。
最終更新日:2024年12月3日 12:17