交通事故遺児に寄付金贈呈 岩手県
交通事故で親を亡くした子どもたちを支援しようと、寄付金が贈られました。
JAいわてグループは交通事故で親を亡くした子どもたちを支援しようと、毎年、職員から寄付金を募っています。
20回目となることしは65万6000円あまりが集まり、24日はJA共済連岩手の菊池秀峰県本部長から「交通遺児等育成基金」の菅野孝一専務理事に目録が手渡されました。
JA共済連岩手 菊池秀峰 本部長
「子どもたちには経済的な不利がないような十分に学習ができる環境だったりというのが整えてあげられればという思いでおります」
寄付金は交通遺児の入学や進学支援のほか、生活資金の給付制度などに役立てられることになっています。
最終更新日:2024年12月26日 13:17