24時間テレビに協力し、毎年、募金箱を設置している企業から、寄付金が贈られました。

　17日はイオンスーパーセンターの矢木健太郎社長が、県内のイオングループ105か所に設置した募金箱に寄せられたおよそ270万円分の目録を贈呈しました。

　これに対し、「24時間テレビチャリティー委員会」を代表して、テレビ岩手の小原文幸取締役から毎年活動に賛同していることへの感謝状が贈られました。

　ことしの24時間テレビの県内の寄付金総額はおよそ609万円、全国は15億1000万円あまりとなっています。

　贈られた寄付金は福祉支援や災害復興支援などに役立てられます。