車にはねられ小4男児大けが 県道を横断中 足の骨や肋骨折る 山梨
2日夕方、甲斐市の県道を横断していた小学4年の男子児童が車にはねられ、足の骨などを折る大けがをしました。
甲斐警察署によりますと、2日午後5時ごろ、甲斐市西八幡の県道(通称・廃軌道)で、道路を横断していた市内に住む小学4年の男子児童が左から来た乗用車にはねられました。
この事故で男子児童は甲府市内の病院に運ばれましたが、足の骨や肋骨を折る大けがをしました。
警察は乗用車を運転していた甲府市内に住む50歳の会社員の男性から状況を聞くなどして詳しい事故の原因などを調べています。
最終更新日:2024年12月3日 10:15