西武・外崎修汰が現状維持でサイン サードへコンバートも示唆「チームが勝つのなら」
西武・外崎修汰選手
プロ野球・西武の外崎修汰選手が4日、契約更改交渉の席に着き、現状維持の1億6000万円(推定)でサインしました。
今季は127試合に出場し99安打、41打点、7本塁打、打率.227の成績を残した外崎選手。今季について「スタートはすごくよかった」と振り返ります。しかし「シーズン長い中でどうしても対応に遅れた、というかもう少し自分の中で何か変えて対策に対して対応しなければならなかった」とコメント。
さらに、セカンドからサードへのコンバートが示唆されていることについても言及。「自分の気持ちとしては一つでも多く試合に勝ちたいという思いが強いので、自分がコンバートしてチームが勝つのであればその任されたポジションを全うしますし、よりチームが勝つために必要なことだと思って受け止めてます」と力強くコメントしました。
来季でプロ11年目を迎える外崎選手。「味わった経験だったり感覚をもっと若い選手から聞きに来てもらいたい」と話しました。
来季から指揮を執る西口文也新監督は源田壮亮選手以外のポジションは白紙と明言していますが「2025年シーズンは個人的にはまずもっと打ってまた一からレギュラーを取るつもりでやっていかないといけないと思いますね。チームとしては2024年シーズンの終盤になって勝つ試合も増えてきてファンの皆さんもたくさん期待を持っていただいたり希望を持っていただいたりしているのでその期待に応えられるようやっていきたいと思います」と意気込みを語りました。
今季は127試合に出場し99安打、41打点、7本塁打、打率.227の成績を残した外崎選手。今季について「スタートはすごくよかった」と振り返ります。しかし「シーズン長い中でどうしても対応に遅れた、というかもう少し自分の中で何か変えて対策に対して対応しなければならなかった」とコメント。
さらに、セカンドからサードへのコンバートが示唆されていることについても言及。「自分の気持ちとしては一つでも多く試合に勝ちたいという思いが強いので、自分がコンバートしてチームが勝つのであればその任されたポジションを全うしますし、よりチームが勝つために必要なことだと思って受け止めてます」と力強くコメントしました。
来季でプロ11年目を迎える外崎選手。「味わった経験だったり感覚をもっと若い選手から聞きに来てもらいたい」と話しました。
来季から指揮を執る西口文也新監督は源田壮亮選手以外のポジションは白紙と明言していますが「2025年シーズンは個人的にはまずもっと打ってまた一からレギュラーを取るつもりでやっていかないといけないと思いますね。チームとしては2024年シーズンの終盤になって勝つ試合も増えてきてファンの皆さんもたくさん期待を持っていただいたり希望を持っていただいたりしているのでその期待に応えられるようやっていきたいと思います」と意気込みを語りました。
最終更新日:2024年12月5日 12:40