【ヤクルト】奥川恭伸が下半身のコンディション不良から復帰登板 得点圏にランナー背負うも空三振で2回無失点
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先発登板した奥川恭伸投手【画像:日テレジータス】
◇ジャイアンツタウン スタジアム開業記念試合 巨人-ヤクルト
プロ野球・巨人の新ファーム球場が3月1日に開業。記念試合として巨人とヤクルトの試合が行われています。ヤクルトの先発は、コンディション不良からの復帰登板となった奥川恭伸投手。2回を投げ、2奪三振含む無失点と好投を見せました。
2月18日に登板予定だった奥川投手は下半身のコンディション不良を理由に登板を回避。キャンプでも別メニューなどで調整を続けていました。
奥川投手は初回、先頭打者のオコエ瑠偉選手に打球をライト前に運ばれます。しかし後続を落ち着いてフライとゴロに打ち取ります。2アウト2塁から4番・岡田悠希選手に四球を許すも、続く5番・増田大輝選手を空振り三振とし、無失点で初回を終えました。
2回もマウンドに上がった奥川投手は、先頭の星稜高校時代のバッテリー・山瀬慎之助選手をサードゴロに打ち取ります。続く郡拓也選手にはレフト線に抜ける二塁打を浴び、再びピンチを背負いますが、後続をレフトフライ、空振り三振に打ち取り、無失点でマウンドを降りました。
1軍の浦添キャンプ中にアクシデントに見舞われた奥川投手。開幕ローテーション入りに向け、調整を続けています。
プロ野球・巨人の新ファーム球場が3月1日に開業。記念試合として巨人とヤクルトの試合が行われています。ヤクルトの先発は、コンディション不良からの復帰登板となった奥川恭伸投手。2回を投げ、2奪三振含む無失点と好投を見せました。
2月18日に登板予定だった奥川投手は下半身のコンディション不良を理由に登板を回避。キャンプでも別メニューなどで調整を続けていました。
奥川投手は初回、先頭打者のオコエ瑠偉選手に打球をライト前に運ばれます。しかし後続を落ち着いてフライとゴロに打ち取ります。2アウト2塁から4番・岡田悠希選手に四球を許すも、続く5番・増田大輝選手を空振り三振とし、無失点で初回を終えました。
2回もマウンドに上がった奥川投手は、先頭の星稜高校時代のバッテリー・山瀬慎之助選手をサードゴロに打ち取ります。続く郡拓也選手にはレフト線に抜ける二塁打を浴び、再びピンチを背負いますが、後続をレフトフライ、空振り三振に打ち取り、無失点でマウンドを降りました。
1軍の浦添キャンプ中にアクシデントに見舞われた奥川投手。開幕ローテーション入りに向け、調整を続けています。
最終更新日:2025年3月1日 15:11