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巨人がヤクルトに逆転勝ち 原辰徳監督が通算1200勝 井納翔一移籍後初勝利 クロール初セーブ

2022年8月6日 22:21
巨人がヤクルトに逆転勝ち 原辰徳監督が通算1200勝 井納翔一移籍後初勝利 クロール初セーブ
巨人・原辰徳監督
プロ野球セ・リーグ 巨人3-2ヤクルト(6日、神宮球場)

巨人はポランコ選手が全3打点を挙げる活躍を見せヤクルトに勝利。原辰徳監督はこの試合の勝利で監督通算1200勝を達成しました。

先発の直江大輔投手は初回に1点を失うものの、その後は立ち直り2回から4回まではヤクルト打線にヒットすら許しません。しかし5回、先頭のヤクルト・赤羽由紘選手へヘルメットをかすめるデッドボールを与え「危険球退場」を宣告されます。緊急登板の高木京介投手が塩見泰隆選手にタイムリーを許しリードを2点に広げられます。

それでも前の試合で2本のホームランを放っているポランコ選手が6回に起死回生の同点2ランを放つと、さらに8回にも勝ち越しの犠牲フライ。ポランコ選手が3打点を挙げる活躍を見せます。

リリーフ陣は7回に登板した井納翔一投手が1イニングを無失点で抑えると、9回にはクロール投手が登板。2アウトからセンター増田大輝選手の落球もありましたが無失点で切り抜け3-2で勝利。

井納翔一投手が巨人移籍後初勝利をマークし、クロール投手も来日初セーブ。また、原監督が監督通算1200勝を達成しました。
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