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「フィーリングがよかった」佐々木朗希がメジャー挑戦でも変えなかった背ネーム“R.SASAKI”への思い

2025年2月20日 11:46
「フィーリングがよかった」佐々木朗希がメジャー挑戦でも変えなかった背ネーム“R.SASAKI”への思い
ロッテ時代と同じ背ネームを入れたドジャースの佐々木朗希投手(写真:AP/アフロ)
MLBドジャースキャンプ8日目(日本時間20日、米アリゾナ州)

MLB・ドジャースの佐々木朗希投手が初のライブBPを行い、打者9人と対戦して2イニングで27球を投げて2奪三振、1被安打の成績でした。

佐々木投手といえば、背ネームがロッテ時代と同じとありファンの間で話題となっていました。このことについて佐々木投手が思いを語りました。

今季ドジャースに加入した佐々木投手。日本時間1月23日の入団会見で初めてユニホーム姿を披露しました。ミゲル・ロハス選手から譲り受けた背番号11と同じくらいファンが注目したのは佐々木投手の背ネーム。大谷翔平選手は「OHTANI」と名字のみの記載となっていますが、佐々木投手は「R.SASAKI」が入っています。

ロッテに所属していた時と同じ背ネームを背負いメジャーの地で戦っていきます。この姿を見た際、ロッテファンは大いに喜んでいました。

佐々木投手は「そっちの方が良いと思ったから。ただそれでけです」としつつ「ロッテ時代につけていて自分の中でもフィーリングがよかったと言うか、いいなと思っていたので」と背ネームへの思いを語りました。
最終更新日:2025年2月20日 11:59