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2010年10月19日 18:42

星野氏、阪神退団を表明「野球がしたい」

 プロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」の次期監督候補で注目される「阪神タイガース」の星野仙一シニアディレクター(63)が19日午後、大阪市で会見し、阪神退団を発表した。

 星野シニアディレクターの会見の内容は以下の通り。

 「01年12月にこのホテルで就任会見をし、足掛け10年で退団会見をするというような運びになりまして、本当に早いなという印象しかないんですけど。03年の(リーグ優勝の)思い出が一番脳裏に残っていまして、タイガースファンには本当に大事にしていただき、愛されてきたと自負していますし、その中で今日、タイガースファンにお別れをしなくちゃいけないという。出会いがあれば別れも必ずあるんだと、これは世の常でありまして、今日がその時かなと」

 「本当にファンも含め、阪神タイガースにも感謝の言葉しかない、というのが今の心境です。寂しいといえば寂しいですけれど、私の新しい人生を突っ走ろうと思います。ここ1~2年、なんか無性に野球がしたくなった。野球がしたいという思いがものすごく芽生えてきまして、やはり私は野球人なんだなと。僕は野球がしたいんです」

 就任がウワサされる楽天については、「今日はタイガースファンに感謝の意を込めた会見にしたいものですから、またそうなった時にお話しします」と具体的な発言は避けたものの、阪神ファンへの感謝の言葉とともに、新監督就任へ意欲ともとれる発言をした。

 「ライトスタンドの応援はすごかった。素晴らしかった。本当に我々を支えてくれたタイガースファンに感謝したい。それしかないですね。本当にありがとうと言いたいですね。(Q来年以降も阪神甲子園球場で星野さんを見られますか)そうであればいいですね。また甲子園に戻ってきます。日本シリーズでね」