【Bリーグ】渡邊雄太が豪快ダンク2本 ケガからの復帰戦を白星で飾る
復帰した千葉ジェッツ・渡邊雄太選手(写真:西村尚己/アフロスポーツ)
◇Bリーグ 千葉ジェッツ77‐65琉球(30日、ららアリーナ東京ベイ)
開幕2戦目の宇都宮戦(10月6日)で左足首を捻挫した千葉ジェッツ・渡邊雄太選手が55日ぶりに公式戦に復帰しました。
渡邊選手は開始1分、自らのシュートのオフェンスリバウンドを押し込んで初得点をあげると、第2Qには残り7分14秒でドライブからの豪快な両手ダンクを決めます。さらに残り2分47秒には素早いカウンターからのワンハンドダンクを叩き込みました。
守備でも、206センチの琉球のジャック・クーリー選手のシュートをブロックするなど、ブランクを感じさせない動きを見せた渡邊選手。28分39秒の出場で、8得点7リバウンド1アシスト1スティール1ブロックと上々の復帰戦となりました。
なお千葉は、富樫勇樹選手が3ポイント4本を含むチーム最多の23得点をマーク。第4Qでの琉球の追い上げを凌いで最終スコア77-65で勝利しています。
開幕2戦目の宇都宮戦(10月6日)で左足首を捻挫した千葉ジェッツ・渡邊雄太選手が55日ぶりに公式戦に復帰しました。
渡邊選手は開始1分、自らのシュートのオフェンスリバウンドを押し込んで初得点をあげると、第2Qには残り7分14秒でドライブからの豪快な両手ダンクを決めます。さらに残り2分47秒には素早いカウンターからのワンハンドダンクを叩き込みました。
守備でも、206センチの琉球のジャック・クーリー選手のシュートをブロックするなど、ブランクを感じさせない動きを見せた渡邊選手。28分39秒の出場で、8得点7リバウンド1アシスト1スティール1ブロックと上々の復帰戦となりました。
なお千葉は、富樫勇樹選手が3ポイント4本を含むチーム最多の23得点をマーク。第4Qでの琉球の追い上げを凌いで最終スコア77-65で勝利しています。
最終更新日:2024年11月30日 18:15