スポーツ【巨人】丸佳浩が8回に起死回生の同点弾 “35歳のリードオフマン”が3安打でリーグ首位打者に浮上ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年7月12日 20:558回に同点ホームランを放った巨人の丸佳浩選手(画像:日テレジータス)◇プロ野球セ・リーグ 巨人ーDeNA(12日、東京ドーム)巨人の丸佳浩選手が、8回に試合を振り出しに戻す8号ソロホームランを放ちました。1点を追う8回、DeNA3番手の坂本裕哉投手に対して2ボール1ストライクからの4球目、ストレートをとらえ打球は右中間スタンドへ。8号ソロで試合を振り出しに戻します。首位の巨人は、2位DeNAとゲーム差0で迎えた一戦。大事な首位攻防戦で貴重な一発となりました。またこの日3安打でヤクルトのサンタナ選手を抜き、打率.317でリーグトップに浮上。35歳のリードオフマンが打線をけん引しています。関連ニュース「華のレベルが違う」巨人・坂本勇人があわや長打の当たりに飛びつき好守備披露【巨人】6回の好機を生かせず...4番・岡本和真は初球打ちも悔しい表情【巨人】岡本和真が先制16号「戸郷のために打ちました」 ヤクルト村上宗隆を抜き本塁打数12球団単独トップへ「神ポジションにかっこいい守備」巨人・吉川尚輝がポジショニング&守備範囲の広さで華麗にアウトを重ねる【スタメン】首位巨人は大城卓三が5番捕手...6月8日以来のスタメンマスク 坂本勇人は6番サードで1軍昇格即起用 DeNAとの首位攻防戦