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【巨人】6回の好機を生かせず...4番・岡本和真は初球打ちも悔しい表情

2024年7月12日 20:19
【巨人】6回の好機を生かせず...4番・岡本和真は初球打ちも悔しい表情
打った直後に悔しい表情をみせる巨人の岡本和真選手(画像:日テレジータス)
プロ野球セ・リーグ 巨人ーDeNA(12日、東京ドーム)

巨人は6回の好機を生かせませんでした。

1点を追う6回は、先頭打者の先頭の丸佳浩選手が、DeNA先発のジャクソン投手からレフトフェンス直撃のツーベースで出塁。続く吉川尚輝選手は三振に倒れますが、3番のヘルナンデス選手が内野安打で1アウト1、2塁とします。

好機に先制の16号ソロを放っている4番の岡本和真選手は、初球の変化球を打ち上げセンターフライ。打った直後には悔しい表情を浮かべます。また5番の大城卓三選手も打ち取られ、好機を逃しました。

首位に立つチームは、ゲーム差0の2位DeNAと首位攻防戦。敗れると首位陥落となります。