「床田に勝ちがつくように」秋山翔吾の第3号ソロで広島“2度目の”勝ち越し チームの本塁打は10試合ぶり
広島の秋山翔吾選手
◇プロ野球セ・リーグ 広島-ヤクルト(12日、マツダスタジアム)
広島がこの日2度目となる勝ち越しに成功しました。
広島はこの日、初回に先制を許すも、その裏に1点を勝ち越します。しかし3回に2点を追加され、1点を追う形になると、その後小園海斗選手のタイムリーで同点に追いついていました。
3-3で迎えた5回。先頭の秋山翔吾選手は5球目、ヤクルト先発・石川雅規投手のスライダーを引っ張ります。打球はライトスタンド前段へ入り、勝ち越しのソロホームランとなりました。秋山選手はこれが今季第3号となります。
なお、チームのホームランは6月29日の巨人戦以来、10試合ぶりでした。
秋山選手は「床田が苦しい中頑張ってくれているので良かったです。床田に勝ちがつくように最後まで頑張ります」とコメント。初回には押し出し四球で1点を失うなど、5回までで3失点と苦しいピッチングが続く先発の床田寛樹投手を援護します。
広島がこの日2度目となる勝ち越しに成功しました。
広島はこの日、初回に先制を許すも、その裏に1点を勝ち越します。しかし3回に2点を追加され、1点を追う形になると、その後小園海斗選手のタイムリーで同点に追いついていました。
3-3で迎えた5回。先頭の秋山翔吾選手は5球目、ヤクルト先発・石川雅規投手のスライダーを引っ張ります。打球はライトスタンド前段へ入り、勝ち越しのソロホームランとなりました。秋山選手はこれが今季第3号となります。
なお、チームのホームランは6月29日の巨人戦以来、10試合ぶりでした。
秋山選手は「床田が苦しい中頑張ってくれているので良かったです。床田に勝ちがつくように最後まで頑張ります」とコメント。初回には押し出し四球で1点を失うなど、5回までで3失点と苦しいピッチングが続く先発の床田寛樹投手を援護します。