大谷翔平に被弾の菊池雄星 初回に途中交代し2回から再び登場 再登板は2イニングを21球で無失点
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菊池雄星投手と大谷翔平選手の対決(写真:時事)
◇MLBオープン戦 ドジャース-エンゼルス(日本時間1日、グレンデール)
今季エンゼルスの開幕投手に指名されている菊池雄星投手が移籍後初めての実戦登板を果たしました。
初回、花巻東高校の後輩でドジャースの1番・DH大谷翔平選手との対決。3ボール2ストライクと追い込みますが6球目、アウトコース高めのストレートを打たれるとレフトスタンドへ運ばれ1点を失いました。
2番・ベッツ選手、3番・エドマン選手にヒットを打たれ、ノーアウト1塁・3塁とされますが、4番・スミス選手に対してはカーブで三振を奪います。
その後5番・マンシー選手に犠牲フライを打たれて失点、続くK・ヘルナンデス選手にフォアボールを与えたところで交代となり、2/3イニングを26球2失点の内容となりました。
2回の表で味方が逆転して迎えたそのウラ、1度ベンチへ下がった菊池投手ですが再びマウンドにあがります。先頭のロハス選手を3球三振。9番・パヘス選手はカーブで三振。そして大谷選手との2度目の勝負はフライを打たせ、三者凡退としました。
さらに3回も続投すると、この回も3者凡退に抑え、再登板した菊池投手は2回21球無失点としました。
昨季はメジャーで自身初となるシーズン200奪三振を達成するなど活躍し、7年目の今季はエンゼルスへ3年総額6300万ドル(約97億円)で契約。先発の柱として期待されています。
今季エンゼルスの開幕投手に指名されている菊池雄星投手が移籍後初めての実戦登板を果たしました。
初回、花巻東高校の後輩でドジャースの1番・DH大谷翔平選手との対決。3ボール2ストライクと追い込みますが6球目、アウトコース高めのストレートを打たれるとレフトスタンドへ運ばれ1点を失いました。
2番・ベッツ選手、3番・エドマン選手にヒットを打たれ、ノーアウト1塁・3塁とされますが、4番・スミス選手に対してはカーブで三振を奪います。
その後5番・マンシー選手に犠牲フライを打たれて失点、続くK・ヘルナンデス選手にフォアボールを与えたところで交代となり、2/3イニングを26球2失点の内容となりました。
2回の表で味方が逆転して迎えたそのウラ、1度ベンチへ下がった菊池投手ですが再びマウンドにあがります。先頭のロハス選手を3球三振。9番・パヘス選手はカーブで三振。そして大谷選手との2度目の勝負はフライを打たせ、三者凡退としました。
さらに3回も続投すると、この回も3者凡退に抑え、再登板した菊池投手は2回21球無失点としました。
昨季はメジャーで自身初となるシーズン200奪三振を達成するなど活躍し、7年目の今季はエンゼルスへ3年総額6300万ドル(約97億円)で契約。先発の柱として期待されています。
最終更新日:2025年3月1日 12:04