【パ・リーグ順位表】3位・ロッテがCS進出へ王手 4位・楽天は直接対決に敗れ崖っぷち 西武ドラ1武内夏暉が10勝目
9月30日試合終了時のパ・リーグ順位表
プロ野球・パ・リーグは30日、各地で3試合が行われました。
クライマックスシリーズ進出へ、残り1枠を争う3位のロッテは4位・楽天との直接対決。両者譲らぬ投手戦の中、7回にポランコ選手がライトへ23号ソロを放ち、突破口を開きます。8回には浅村栄斗選手のタイムリーで追いつかれるものの、9回に佐藤都志也選手が楽天守護神・則本昂大投手から決勝タイムリーを放ち勝利。接戦を制したロッテがCS進出に王手をかけました。
リーグ優勝を決めているソフトバンクは、5位のオリックスと対戦。6回まで0-0の投手戦となりますが迎えた7回、栗原陵矢選手が18号ソロを放ち均衡を破ります。この1点を投手陣が完封リレーで守り切りソフトバンクが勝利しました。
6位の西武は2位の日本ハムと対戦。3回に源田壮亮選手のタイムリーで2点の先制に成功すると、5回、6回にも1点ずつ加えリードを奪います。援護をもらったドラフト1位ルーキー・武内夏暉投手は8回を投げ被安打3、無失点に抑える好投。球団17年ぶりとなる新人10勝と規定投球回到達となりました。
【30日のパ・リーグ結果】
◆ロッテ 2-1 楽天
勝利投手【ロッテ】菊地吏玖(1勝0敗1S)敗戦投手【楽天】則本昂大(3勝4敗32S)セーブ【ロッテ】益田直也 (1勝4敗25S)本塁打【ロッテ】ポランコ23号
◆ソフトバンク 1-0 オリックス
勝利投手【ソフトバンク】津森宥紀(5勝2敗)敗戦投手【オリックス】山下舜平大(3勝6敗)セーブ【ソフトバンク】オスナ (0勝3敗22S)本塁打【ソフトバンク】栗原陵矢18号
◆西武 8-0 日本ハム
勝利投手【西武】武内夏暉(10勝6敗)敗戦投手【日本ハム】山崎福也(10勝6敗)
クライマックスシリーズ進出へ、残り1枠を争う3位のロッテは4位・楽天との直接対決。両者譲らぬ投手戦の中、7回にポランコ選手がライトへ23号ソロを放ち、突破口を開きます。8回には浅村栄斗選手のタイムリーで追いつかれるものの、9回に佐藤都志也選手が楽天守護神・則本昂大投手から決勝タイムリーを放ち勝利。接戦を制したロッテがCS進出に王手をかけました。
リーグ優勝を決めているソフトバンクは、5位のオリックスと対戦。6回まで0-0の投手戦となりますが迎えた7回、栗原陵矢選手が18号ソロを放ち均衡を破ります。この1点を投手陣が完封リレーで守り切りソフトバンクが勝利しました。
6位の西武は2位の日本ハムと対戦。3回に源田壮亮選手のタイムリーで2点の先制に成功すると、5回、6回にも1点ずつ加えリードを奪います。援護をもらったドラフト1位ルーキー・武内夏暉投手は8回を投げ被安打3、無失点に抑える好投。球団17年ぶりとなる新人10勝と規定投球回到達となりました。
【30日のパ・リーグ結果】
◆ロッテ 2-1 楽天
勝利投手【ロッテ】菊地吏玖(1勝0敗1S)敗戦投手【楽天】則本昂大(3勝4敗32S)セーブ【ロッテ】益田直也 (1勝4敗25S)本塁打【ロッテ】ポランコ23号
◆ソフトバンク 1-0 オリックス
勝利投手【ソフトバンク】津森宥紀(5勝2敗)敗戦投手【オリックス】山下舜平大(3勝6敗)セーブ【ソフトバンク】オスナ (0勝3敗22S)本塁打【ソフトバンク】栗原陵矢18号
◆西武 8-0 日本ハム
勝利投手【西武】武内夏暉(10勝6敗)敗戦投手【日本ハム】山崎福也(10勝6敗)
最終更新日:2024年10月1日 6:30