ケガ復帰後3戦目の八村塁が14得点をあげ本領発揮 1点が勝敗を分けるクラッチタイムには2本の3Pを決めチームは勝利

NBAレイカーズの八村塁選手(写真:Imagn/ロイター/アフロ)
◇NBA レイカーズ120-119ペイサーズ(日本時間27日、ゲインブリッジ・フィールドハウス)
レイカーズの八村塁選手が、敵地でペイサーズ戦にスタメン出場し、勝利しました。ケガ復帰後3戦目で14得点4リバウンドをあげ、本領を発揮しました。
スタメン出場した八村選手は第1Q残り7分57秒にルカ・ドンチッチ選手のパスから3Pシュートを成功させます。さらに相手の反則を誘い、フリースローを2本決めた八村選手は好調なスタートを切ります。続く第2Qにはジャクソン・ヘイズ選手のアシストにより再び3Pシュートを成功。
接戦となった第4Qには、残り5分32秒で107-107の同点を迎えます。1点が勝敗を分けるクラッチタイムに八村選手が飛躍。ペイサーズの選手が放ったシュートのリバウンドをキャッチすると、3Pシュートに成功。さらにドンチッチ選手のアシストで連続3Pシュートを決める活躍をみせます。レイカーズは120-119で4戦ぶりの白星となっています。
日本時間2月28日の試合で左膝を負傷した八村選手は12試合を欠場。復帰後の2試合はそれぞれ5得点にとどまっていましたが、3戦目にして二桁得点と再び息を吹き返します。
レイカーズの八村塁選手が、敵地でペイサーズ戦にスタメン出場し、勝利しました。ケガ復帰後3戦目で14得点4リバウンドをあげ、本領を発揮しました。
スタメン出場した八村選手は第1Q残り7分57秒にルカ・ドンチッチ選手のパスから3Pシュートを成功させます。さらに相手の反則を誘い、フリースローを2本決めた八村選手は好調なスタートを切ります。続く第2Qにはジャクソン・ヘイズ選手のアシストにより再び3Pシュートを成功。
接戦となった第4Qには、残り5分32秒で107-107の同点を迎えます。1点が勝敗を分けるクラッチタイムに八村選手が飛躍。ペイサーズの選手が放ったシュートのリバウンドをキャッチすると、3Pシュートに成功。さらにドンチッチ選手のアシストで連続3Pシュートを決める活躍をみせます。レイカーズは120-119で4戦ぶりの白星となっています。
日本時間2月28日の試合で左膝を負傷した八村選手は12試合を欠場。復帰後の2試合はそれぞれ5得点にとどまっていましたが、3戦目にして二桁得点と再び息を吹き返します。
最終更新日:2025年3月27日 7:55