巨人“天敵”伊藤将司の前にまたも“無得点” 阪神に完封負け 菅野智之は1失点の好投も報われず
無得点に苦い表情の原辰徳監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 阪神3-0巨人(1日、東京ドーム)
前日同様、この日も1点を争う試合。巨人・菅野智之投手、阪神・伊藤将司投手の両先発が好投、3回までスコアは0-0から動きません。
均衡を破ったのは、阪神4番大山悠輔選手。3回までノーヒットピッチングの菅野投手の初球ストレートを完璧に捉える一発。10号ソロホームランで阪神が1点を先制します。しかし、菅野投手の失点はこの1点のみ、7回110球を投げ被安打2で降板します。
反撃に出たい巨人打線でしたが、ここ2シーズン33回で1得点しか奪えていない“天敵”伊藤投手の前に沈黙。6回にはブリンソン選手の2塁打で1アウト2塁のチャンスも、3番秋広優人選手、4番岡本和真選手からヒットは生まれず。伊藤投手の前に7回無得点と抑えこまれました。
9回に巨人は菊地大稀投手がノイジー選手にタイムリーを許し2失点目、さらにサード岡本選手のエラーもありスコアは0-3。巨人は伊藤投手の降板後も阪神・岩貞祐太投手、岩崎優投手のリレーに4安打完封負け。首位阪神に前日の借りを返されました。
前日同様、この日も1点を争う試合。巨人・菅野智之投手、阪神・伊藤将司投手の両先発が好投、3回までスコアは0-0から動きません。
均衡を破ったのは、阪神4番大山悠輔選手。3回までノーヒットピッチングの菅野投手の初球ストレートを完璧に捉える一発。10号ソロホームランで阪神が1点を先制します。しかし、菅野投手の失点はこの1点のみ、7回110球を投げ被安打2で降板します。
反撃に出たい巨人打線でしたが、ここ2シーズン33回で1得点しか奪えていない“天敵”伊藤投手の前に沈黙。6回にはブリンソン選手の2塁打で1アウト2塁のチャンスも、3番秋広優人選手、4番岡本和真選手からヒットは生まれず。伊藤投手の前に7回無得点と抑えこまれました。
9回に巨人は菊地大稀投手がノイジー選手にタイムリーを許し2失点目、さらにサード岡本選手のエラーもありスコアは0-3。巨人は伊藤投手の降板後も阪神・岩貞祐太投手、岩崎優投手のリレーに4安打完封負け。首位阪神に前日の借りを返されました。