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プロ野球セ・リーグ
ヤクルト-
広島(3日、神宮球場)
ヤクルトは9回に
ロドリゲス投手の4失点の炎上で勝ち越しを許しました。
初の10勝を狙う
吉村貢司郎投手は初回に1失点するも、3,4,5回を三者凡退に抑え、8回122球を投げ、被安打4、1失点と好投を見せます。
しかし打線が振るわず、勝ち投手の権利を得られないまま9回をロドリゲス投手に託します。
ロドリゲス投手は先頭の野間峻祥選手に2ベースを打たれるなどノーアウト満塁のピンチを招きます。
小園海斗選手をセカンドフライに打ち取るも続く田村俊介選手、石原貴規選手にタイムリーを許し4失点で降板しました。